すごかったです。
友人の女性の強いプッシュもあり、まくまぐは婚活パーティーデビューしましたよ。
面倒見の良い友人の女性に「アプリもいいけど、婚活パーティーは行かないの?」「今日やってるよ?絶対行くべき」「まぐまぐなら、パーティーで全然いけると思う」と、背中を激しく押してもらいました。
実は少し前、Omiaiで出会った彼女とどうしても折り合いがつかず、お別れをすることになったんですね。めちゃくちゃ辛かったんですが、次にいかねばどうにもならない。そんな僕の事を思ってのことです(ありがとう…!)。
「本当に?めっちゃビビるんだけど…^^;アプリのが良くね?」という僕に檄を飛ばしつつ、婚活パーティーの良さを力説してくれました。
そして、今回はその友人の女性も、お互いに知り合いでない体で同じ会場に一緒に参加してくれました(笑)
目次
どうだった?初のリアル婚活パーティー
一言で言えば、思っていた以上に楽しかったし、勉強にもなりました。
結果は、パーティの最後に僕とカップル成立した女性が2人いて、LINEを交換する事ができました。
また、 本命の女性(人気NO.1でした^^;)と、カップル成立とまでは行かなかったものの、 LINE交換をし次回デートを約束できました。LINEでも結構長文を継続して送ってきてくれていたり、今のところ順調そうです。
初参加にしては、善戦できた方なのではないでしょうか。
婚活パーティーの良かった事、悪かった事、反省点など含め、以下まぐまぐのリアル体験談を綴ります。
ご参考にしていただけたら嬉しいです。
料金は?
男性4,500円、女性1,500円ほどでした。Web予約割引を使えたので、実質-500円の4,000円で参加でき、支払いは会場で受付時に、現金で支払いました。
想像よりもコスパは良いと感じました(もっと高いと思っていました)。特に女性は実質1,000円で新たな出会いがあるので、かなり良いんじゃないでしょうか。
会場は?
比較的駅チカの、大きなビルの上層階で行われました。
会場までの入り口は思ったよりラグジュアリー感とかもなく(笑)、割と狭い空間でパーティは行われました。
今回女性が35人、男性が25人は参加していたようなので、総勢60人ということになります。(会場が狭いというより、空間に対して人数が多かったのかも。)
服装は?
カジュアルでした。男性は、ジャケットの人も少ないくらいにカジュアル。僕は一応半袖ですが、襟はあった方がいいかと思い、シャツを着て行きました。
女性はキレイ目のカジュアル。ワンピースの人多め、パンツスタイルの人などもいましたし、必要以上に気負わなくて済んだのは有り難かったです。
パーティの流れ
受付・支払い(自分の番号札をもらう)
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指定の席に着く
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説明
↓
トークタイムスタート(対面に座っている女性と、1人3分程度話したら、男性が順番に横にずれていき、1周するまでそれを繰り返す)
↓
フリータイム(男性が気になる女性の席へ)
↓
フリータイム(女性が気になる男性の席へ)
↓
カップル発表
↓
退出、マッチングした相手と入り口で待ち合わせ
男性はどんな人がいた?
男性は推定20代半ばから、30代後半くらいまで。(勿論、そういう年齢縛りの会だったというのもあります)
一緒にいった友人の女性が教えてくれたデータによると、年収は500万円から1,800万円くらいまでの人がおり、500万円、600万円と記入している男性が最も多かったようです。
また、友人は過去に頻繁に婚活パーティに参加していたことがある経験から言うと、「今回は年収高すぎる、あり得ない。証明書の提出がいらないし、みんな絶対に盛っている」との事でした(笑)
また、男性の職業は会社員、建築士、公務員、販売員、などが多かったらしいです。
ルックスは、めちゃめちゃイケメンはいなかったけれど、アベレージがいつもよりは高めだったとの事。
女性はどんな人がいた?
女性も、年齢は20代半ばから30代前半くらいの方が多かったです。女性の職業は会社員、販売員、理学療法士、保育士、看護師、などが多かったですね。
ルックスは、モデル級!みたいな綺麗な女性こそいないものの、普通に綺麗で、可愛らしい女性も多かったです。
めっちゃルックスに難あり、みたいな人は少なかったです。
また、服を来ていてもはっきり分かるくらいに胸が大きい人が結構いて、その女性達はやはり人気の傾向がありました(後述します)。
たった2〜3分の会話で、わかる事
不思議なんですが、表情、相槌の打ち方、質問をしてくれる頻度、視線の位置、などで本当に色々な事がわかるものだなと改めて思いました。
かたやものすごく笑顔で話してくれて、打ち解けられた女性もいれば、無表情で会話がしづらく、質問もいただけず、これはないなぁ…という方もいらっしゃいました。
改めて、人は少し話せばすぐにお互いの相性が分かるんだなぁと痛感しました。
どんな人が人気だった?
<男性>
男性は年収とルックスとコミュ力の総合格闘技、という感じでした。身長もあるに越したことはなさそう。
友人の女性によると、一番人気だった男性は年収普通、ルックス普通、コミュ力普通、との事でした。大きな減点が無い事が人気につながるのかも?と推測。
勿論、さらにイケメンとか高収入とか、高身長とか、プラスの要素があれば、それはそのまま人気に直結するでしょう。
<女性>
女性は、年齢がそこそこ若く、ルックスが良く、愛嬌のある子が選ばれていました。
また、人気の3位までの女性は、全員胸も結構あったと思います。恋活・婚活アプリで実感していたのですが、「男性は胸が大きい女性が好き」という傾向が、リアルの婚活パーティーでも露骨に結果として出たな、と思いました(苦笑)
女性にお願いしたいなと思ったこと
カップル成立した女性を、この後少しお茶でもどうですか?とお誘いしてみたんですね。
すると、「友達と来ているので、友達と一緒でもいいですか?」と。
いやいやいやいや、そこは流石に1人で来てくださいよ!!(苦笑)
↑まぐまぐ心の声
友達も、そこは気を効かせるとか、融通を効かせてほしいよなぁ、と思いました。
女性も有料で1,000円を払って、何をしに来たん?と。苦笑
余談です。あとで知ったのですが、パーティ会場では同席した知らない女性同士が意気投合し、結構な割合で、パーティ後に女子会をしていたみたいです。カップル成立してても、男性とこの後軽くデートをするわけでもなく、そこは女子会なんだなぁと衝撃を受けました。これは女性ならではの感覚なのでしょうかね?^^;
いろいろ勉強になりまくりです…!
次回に向けた反省点
- 初めてとはいえ、めっちゃ緊張していた
- 噛み噛みだった。笑(落ち着け!)
- せっかく渡す権利のある連絡先交換カードを渡しきれなかった
- フリータイムに第1〜第3希望のお相手の席が近すぎて、第1希望のお相手の席にしか行けなかった。(怯まないほうが良いかも?)
- 第1〜第3希望のお相手に指名してもらえなかった。(会話のとき、フリータイムの時にアピール不足か)
回数をこなす事で、カバーできる事があるなと思いました。とりあえず、次はもっと落ち着いて自己紹介しよう。笑
まとめ。恋活・婚活アプリと婚活パーティーは併用すべき!
アプリにも婚活パーティーにも、それぞれに良さがあります。
アプリで、会うまでにしっかりお互いの事を話せる有り難さも。まずはリアルで会って、見た目やフィーリングの好みから仲良くなれる有り難さも、どちらにも良さがあります。
婚活パーティーならではの大変さもありますが(30人以上といった大人数の女性と、わずか40〜50分の間に話をする大変さ。移動もするので酸欠になりそうな感覚がありました。笑)、ある意味ではアプリとは違う意味で、非常に効率的とも思えました。
男性なら、ルックスが普通レベル〜そこそこ良いくらいで、年収が普通より少し高いくらい(500〜600以上)なら、十分参加する価値があると思います。
女性ならルックスが普通レベル〜そこそこ良いくらいで、その会の年齢縛り(23歳〜34歳とか、36歳〜45歳とか)の中で有利と考えられる年齢の場合、参加する価値があると感じました。
また、男女ともに実際に会ってフィーリングで決めたいという人にも、婚活パーティーはかなり向いていると思います。
始め緊張はしますが、始まってしまえば段々話し方とかもコツが分かってくると思います。実は同じように、初めての参加でよく分かっていない人も多かったので、出たとこ勝負でどーんと構えていれば何とかなります。(僕はなりました。笑)
結局、アプリも婚活パーティーも、併用する事で相乗効果があり、恋活・婚活の角度はグンと上がるなぁ、というのが実感です。
要は出会いの母数を増やすことで、理想のお相手と出会うことが大事だなと。
そんな筆者が全力でおすすめする恋活・婚活アプリはこれ!
恋活アプリで一番おすすめなら『Omiai(オミアイ)』
恋活・ライト婚活での利用なら、Omiai(オミアイ)が一番おすすめです。
女性は完全無料、男性も登録してお相手にいいね!を送り、1通目のメッセ―ジまでは無料で試すことが出来ます。
Pairsやタップル誕生などよりもユーザーの本気度が高く、遊びで登録している人が少ないと感じます。Facebook登録も不要、累計ユーザー数400万人を超え、確実に出会えるマッチングアプリの筆頭と言えます。
婚活アプリで一番おすすめなら『ゼクシィ縁結び』
女性も完全有料のため、本気度が高いのが非常に魅力的です。
ユーザー数こそPairsやOmiaiに譲りますが、あのゼクシィブランドなのも相まって、遊びで登録している人が少ない分、男女ともに非常に質の高い真面目な出会いが期待できます。(筆者も婚活サイト・アプリの中で、今一番手ごたえを感じています。)
累計会員数は700万人超え。『Pairs(ペアーズ)』
最後に、なんだかんだで一番出会えるという評判も高いPairsです。
お互いの趣味や好きなものでお相手を探せるコミュニティ機能などを備えており、日本でのマッチングアプリの実績はトップクラス。
女性は20台の若い女性も多く、なんだかんだで会えるマッチングアプリとして非常に人気が高いです。
最近はFacebook登録も不要になり、電話番号認証をすれば、女性完全無料、男性も1通目のメッセージまでは無料で始められます。
おすすめの婚活パーティーはこれ!
デーティングアプリのようにまず会えるという点では、婚活パーティーに行くのもかなり良い選択肢です。
この記事を書いた後、頻繁に婚活パーティーに参加して、いろいろと分かったこと、ノウハウも自分の中にできてきました。良ければ、下記の記事も参考にしてみてください。筆者のリアルな体験談や、失敗を踏まえた婚活パーティーの攻略法です。
婚活パーティーの選び方のポイントですが、運営がしっかりしている、運営歴が長い、男女比が1:1に近く良心的なこと、マッチングしなくても連絡先交換が出来る(連絡自由)、一回の参加人数が出来れば10:10以上のものを選ぶとお相手を見つけやすいと思います。
これらを踏まえたおすすめのパーティーは、下記となります。
PARTY☆PARTY(パーティーパーティー)
PARTY☆PARTYは、筆者の経験上一番女性とマッチングしやすく、結果に結びつきやすい婚活パーティーです。
スタッフの方も誠実で、同性とも顔を合わせにくく、iPadを利用し余計な手間を省いているため、お相手との会話に集中しやすいのが特徴です。初めてで勇気が出ないという方にも文句なくオススメできる婚活パーティーです。
シャンクレール
シャンクレールは男女比よし、参加人数15名以上の会多し、友達カードによる連絡先交換自由、など、お相手とマッチングしてもしなくても、とにかく次に繋げやすい婚活パーティーです。
会場は駅チカで、平日でも遅くまで(19:30開始や、21:15開始など)連日多数のパーティーが開催されているため、仕事帰りにサクっと寄って時間を有効に活用できるのも良いです。
ゼクシィ縁結びパーティー
あのゼクシィの婚活パーティーなので、安心感はバツグンです。ただ、実際にはシャンクレールが運営を代行していたりするので、パーティーに内容は、シャンクレール同様と思っていただいてOKです。
また、映画好きが集まるシネマコン、お台場BBQコン、縁結びバスコンなど、趣味・料理・スポーツなどの共通の話題で盛り上がれるようなパーティー・企画も多く、この辺りの企画力はさすが大手の安心感がありあす。
White Key(ホワイトキー)
筆者が初めて参加した婚活パーティーもホワイトキーでした。男女20:20以上のイベントも多く、半個室スタイルから、壁などのない広い会場での1:1対面 大人数スタイル、合コンスタイルまで、様々なスタイルを選べます。
初めに全員とトークが終わった後で中間の印象値を提出しますが、これによりフリータイム前にどのお相手が自分に好印象を持ってくれたのかが分かります。
これを踏まえて男性→女性、女性→男性とフリータイムがあるため、お相手とじっくり話したい、マッチング後のミスマッチを減らしたい方には良いと思います。
連絡先交換はマッチングしたお相手とするのが基本ですが、連絡先交換が禁止されていない会であれば、初めのトークの際に連絡先を渡すこともできなくはありません。また、有料ですが、パーティー終了後にWeb上からお相手に連絡する機能も利用できます。
ホワイトキーでは、実際にしっかりとお相手とマッチングしたり、連絡先交換する事が出来ます。
ナチュラル・スタイルパーティー
30年近い実績があるため、きちんとお相手と出会えます。会場はホテルの一室やオシャレな公共施設、人気の飲食店などがあり、トーク中はお相手とも横並びのため、リラックスした雰囲気の中で話せる点が良いです。
ナチュラル・スタイルパーティーの良い点は、Webページから無料で会員ログインして利用できる「アフターパーティー」という機能から、マッチングしていてもしていなくても、気になる番号のお相手に短いメッセージで連絡が出来る点です。
出会いのきっかけは、今はもうリアルでも、ネット(アプリ・Web)でも、ぶっちゃけ「どちらでも良い」と思います。大切なのはどこでより、誰と出会うかの方です。
この記事が、少しでもそのお役に立てれば嬉しいです。