この記事では、Pairsで気になる年収のことを徹底的に掘り下げていきます。
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目次
結論、男性は年収の記入必須。年収欄は必ず埋めましょう。
プロフィール欄を入力する際は、身長や体型はもちろん、男性は年収も必ず埋めてください。
女性も年収の記載はあるほうがベターです。年収が自分より高すぎる女性は嫌だと考えている男性がほとんどだからです。
年収の記載があれば、男性としてはいいね！するかの判断がしやすくなります。
それでは、詳しく見ていきます。
女性は必ず年収欄で男性を振り分けている
私がお会いした女性50人に聞いてみた結果、女性はほぼ全員、年収を条件に含めて検索をしていました。
「前は年収を気にしていたけど、最近はそうでもない」と語ってくれた女性も中にはいました。ですが裏を返せば、その女性も昔は年収で男性を振り分けていたという事です。
「お金じゃないよね」と言いながらも、お金は大事なのです。（苦笑）
「身も蓋もないな…」と思う男性もいるかもしれませんよね。ですが、男性が女性を探す際には、まず年齢でソートするのと同じです。
良い悪いの議論ではなく、まずはこの事実を認識した上で、どうするかを考えましょう。
男性は年齢で選び、女性は年収で選ぶ！
男性は若い女性が好きです。性生活を含め長い時間を共に過ごすなら、女性に若々しくいてほしいというのは、男としては当然と言えます。子供を作り育てる上でも、女性は若いほうが一般的に出産リスクが少ない事も、広く知られています。
対照的に、女性は年収や経済的な安定を重視します。より正確に言えば、男性の年収が自分より多いのは大前提で、そこから相手の性格はどうか、趣味は合うか、ルックスは好みか、という好みの議論に入るという事になります。
女性はほぼ例外なく自分より年収の低い男性は嫌と考えています。
女性の年収のゾーンとして、多いのが「200万円以上〜400万円未満」や、「400万円以上〜600万円未満」ですから、仮に男性が自分の年収を「200万円未満」とした場合、土俵にすら上がれないという事になります。
男性が年収を入力するときは、ちょい増しで。
もしあなたが年収380万円なら、年収のステージは「400万円以上〜600万円未満」を選んで下さい。
100万円レベルで年収を盛るのはオススメしませんが、あと20万円、30万円で次の年収ステージ選べるのなら、躊躇する必要はありません。
20万円〜30万円なんて、臨時ボーナスの有無、住宅手当の有無、残業の多かった年・少なかった年といった要因で簡単に変わってきます。一生のお相手探しの可能性を、バカ正直に書いて狭めてしまうのは、それこそ勿体無いです。
もしそれでも後ろめたさを感じるなら、20万円〜30万円年収をプラスするために、今の仕事を頑張れば良いのですから。
年収の盛りすぎは詐欺ですが、バカ正直に書きすぎる必要もないという事です。
女性も、できればこのくらいの「盛り」は許容してやってください。
男性は化粧も出来なければ、ハイヒールも履けません。婚活においても、基本的にはすっぴんで戦う事を求められています。
また、出会った男性が自分にとって本当に相性の良い人だったとすれば、付き合った後にその20〜30万円をこっそり埋め合わせてくれれば、結果的には良かったと思いませんか？
年収を記入して、早く土俵に登ろう。
年収を未記入にしても、低く書きすぎても、女性からは検索してもらえません。
どうしても年収を書きたくないという事であれば、リアルの出会いや、街コンなどでお相手を探すのも良いかもしれません。
ですが、「知り合いや同僚に見られたくないから、なんとなく未入力にしている」という場合は、すぐに年収欄を埋めてください。
女性からの足跡の増加や、マッチングする確率など、目に見える形で違いが出てくるはずです。
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僕もアプリと並行して登録し始めましたが、仕事してても寝てても、エージェントさんの人力でお相手探しを自動化できるから、正直かなりラク。（料金も相談所の中では安いし）
年収は絶対に正しい申告が必要ですが、マッチングアプリのように誰に自分のプロフィールを見られているか分からないっていう状況がないのもいい感じ。
あと、マッチングアプリの中でも、ゼクシイ縁結びアプリに登録している人って、真面目で人間的にもイメージ良い人が多かったんですよね。で、さすがはゼクシィブランドのなせるワザなのか、そういう会員さんがそのままゼクシィの相談所に流れ込んでるのかな？っていう感じ。
もう突然ブロックとか、意味不明な約束ブッチとか、自称忙しい系の約束決まらない女子とか、やる気ないライト婚活女子に怯えなくて良いのかもって、手応え感じ始めてます（笑）
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