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本当に理想の人と出会うには、たくさん会うしかない
「マッチングアプリで理想の恋人を見つけて、早く辞めたい…。」こう思っているのは、男性も女性も同じでしょう。
ではどうするべきか?
それは、出来るだけ早く、出来るだけたくさんの「理想のお相手候補」の方と出会うことです。
実際に対面して合わない限り、何も分からないからです。
会わないと何も分からない理由
私たちは普段人と会って話をしている最中、「その人がどんな人なのか?」を理解するうえで、本当に色々なことを感じたり、判断したりしています。
声の大きさ、声の高さ、話すスピード、滑舌の良さ、口癖、爪の長さ、爪の形、指の太さ、大きさ、手の大きさ、血管の太さ、肌の白さ、背の高さ、相手の体型、猫背かどうか、表情はどうか、利き手はどちらか、橋の持ち方、無駄毛は処理しているか、肌のキレイさ、顔のシワの有無、若々しさ、眉をしかめているか、表情の親しみやすさ、髪型、ファッションのテイスト、服装の清潔感、靴のかかとの削れ、歩くスピード、店員さんにどういう態度か、etc…
私たちは人と話すとき、ざっと挙げても、これだけのことを無意識に感じ、自分に合う・合わないを判断しています。これだけの情報が、プロフィール写真とLINEの会話だけで分かるはずもありません。
こうした理由から、1ヶ月毎日メッセージやLINEを続けても、実際に会ったら「全然イメージと違う」ということは本当によくあります。
まさに「100“文”は一見に如かず」ですよね。
よって、筆者がおすすめする方法が、出来るだけ早くたくさんの方と会って、出来るだけ早く理想のお相手を見つけることです。シンプルですよね。
僕もアプリと並行して登録し始めましたが、仕事してても寝てても、エージェントさんの人力でお相手探しを自動化できるから、正直かなりラク。(料金も相談所の中では安いし)
マッチングアプリの中でも、ゼクシイ縁結びアプリに登録している人って、真面目で人間的にもイメージ良い人が多かったんですよね。で、さすがはゼクシィブランドのなせるワザなのか、そういう会員さんがそのままゼクシィの相談所に流れ込んでるのかな?っていう感じ。
もう突然ブロックとか、意味不明な約束ブッチとか、自称忙しい系の約束決まらない女子とか、やる気ないライト婚活女子に怯えなくて良いのかもって、手応え感じ始めてます(笑)
たくさんのお相手と会うメリット
一番アクティブに活動していた時期などは、筆者は1週間で9人と会ったこともあります。その次の週も5人と会いましたので、2週間毎日、アプリでマッチングした「初めまして」の方とデートしていたことになります。
ここまでのペースで会うのが良いかどうかは一概には言えませんが(2週目の終わりくらいでは、さすがに一人の時間が欲しくてたまらなかったです。苦笑)、後に付き合うことになった女性とも、このハイペースで出会っていた時期に出会えました。
彼女は7個下の20代で、体型はスリムで胸はEカップ。顔立ちも整っていてかなり好みなのですが、性格は穏やかで落ち着いていて、本当に良い子です。
初めのほうにお会いした、あまり好みではなかった方、普通にいいなとは思うけれど、今一歩何かが違う…という方、こうした方とお付き合いすることも、出来ていたかもしれません。
ですが、少ない人数としか会わずに妥協していたら、確実に彼女には出会えていません。
たくさんのお相手と会い、その中からお相手を選ぶことが、どれだけ大切かがご理解いただけると思います。
とはいえ、たくさん会うにはコツがいる
たくさんの方と会うには、それだけたくさんの方と同時にやりとりをする必要があります。
筆者の場合、具体的に下記のような事を心掛け、同時に20人くらいと同時にメッセージやLINEを行っていました。
メッセージの雛形(テンプレート)をストックしておく
メッセージにあなたらしさや個性は必要ですが、すべて毎回一からフリック入力していては、時間がいくらあっても足りません。
例えばファーストメッセ―ジなら、
○○さん
初めまして、マッチングありがとうございます。**市に住んでいます**と申します。プロフィールを拝見して、共通点がたくさんありましたので、是非お話してみたいなって思いました!
まずはメッセ―ジから、宜しくお願いします^^
などとスマホのメモアプリに書き溜めておき、必要なときにコピペして、相手の名前のところだけを書き換えて使えるようにします。
勿論お相手によって、具体的に共通の趣味などに触れる部分を書き足すのも効果的です。
例えばあなたもお相手も「登山」に興味があるなら、そのことに触れない手はありません。また、今度は登山が好きなお相手用のテンプレートをいくつか用意しておけば、より話題の深さを保ちつつ、効率的にやりとりできますよね。
必ず今誰と会話しているかは、慎重に確認する癖を
どれだけメッセージやLINEが盛り上がっても、他に同時進行している異性の方と名前を間違えたりした場合は、その瞬間に一発で関係が終了することもあります。(筆者も、何度か他の男性と名前を間違えられたことはありますが、ハッキリ言って最悪の気分になりました。苦笑)
この誤爆は、今誰と会話をしているかを確認する癖をつければ、確実になくせます。
文章をフリック入力し始める前や、打ち終わって送信ボタンを押す直前に、一呼吸置いて確認する癖をつけましょう。
一度会ってからも、メモアプリで情報を管理。
筆者の経験から言っても、一度会えば名前と顔、趣味がかなり一致しやすくなります。
とはいえ、2回目以降のデートでも「AさんとBさんの食の好みを間違える」といったことは十分起こり得ます。
これを減らす一番効果的で簡単な方法が、やはりメモアプリにメモする、です。2回目会うことが決まったら、必ずお相手毎にメモを取ります。
あやちゃん
28歳、保育士、○月○日、○○のカフェで晩ごはん
実家は○○市、今は一人暮らしで○○市に住んでいる、最寄駅は○○駅。
和食が好き、お酒はたしなむ程度に飲む、ビールは苦手でチューハイなどの甘いのが好き、休みの日は土日、土曜日は家事をして、日曜日に出かけることが多いらしい、服はユ○クロとセレクトショップの○○を使い分けているらしい、お互いセレクトショップの○○が好きだと分かったので、次回は○○にショッピングデートをしたいねと盛り上がった
といった具合に、具体的に固有名詞を盛り込んでおくと、次回会う直前にメモを見返せば、会話でも困りません。
会うお店は、毎回1つ~多くても3つまでくらいのお店をローテで。
初デートの際、毎回違うデートコースを考えるのは大変です。
以下のようなポイントを押さえながら、自分なりのお店・プランを持っておきましょう。
- 自分が話しやすい雰囲気
- 清潔感のあるオシャレなカフェなど、万人受けしやすい場所
- 初回はランチや夜カフェなどで、1~2時間程度で十分
- 交通アクセスが良く、駅近の場所
- 全部おごっても、食事代がそこまで高くならないお値段
- 店員さんが「こいつまた来たのか」とならず、空気を読んでくれるお店
- 運命かよ!という人が来たら、2件目のプランも用意しておく
さらに上記を補足すると、初回デートは「少し物足りない、もっと話したかったな」と、お互い思うくらいさらっと会うのがベターです。
初回は特に、「お相手が全然イメージと違う…」という可能性も大きいので、2時間程度に抑えて会うのがおすすめです。
筆者の経験に照らし合わせても、交際までのデート時間は初回2時間、2回目2時間、3回目5時間もあれば十分な場合が多いです。逆に朝から晩まで一緒にいるような初デートは、間延びしてしまい上手くいかない危険性が高くなります。
お相手もあなたもお酒がすごく好き、という場合を除いては、1件目のデートでは、お酒を飲むのも筆者はお勧めしません。(筆者は酒癖の悪い女性と飲みに行って、散々な目に遭ったことがあります)
勿論、「おおぉ!!」という位フィーリングの合う方と初デートできた場合は、1軒目を1時間くらいで切り上げて、2軒目に行くのもアリです。
まとめ。効率化しつつ、あなたらしさを。
複数の方とテンポよく効率的にやりとりをするためには、「テンプレート化」を行いながらも、「あなたらしさ」を光らせることが大切です。
メッセージではメモ帳を使ったあなただけのテンプレートを作り、デートでは、毎回ゼロから考えずに済むように行きつけのお店を作っておく。
お相手とやりとりする際は、名前や情報を間違えないように、一呼吸置きながらメッセージやLINEを送信する。
これらを念頭に、出来るだけ早く、出来るだけ多くのお相手と会うことが、結局は理想のお相手と出会う近道です。
まぐまぐが全力でおすすめする恋活・婚活アプリはこれ!
出来るだけ多くのお相手と会うためには、マッチングアプリの複数登録は基本といえます。
筆者は、現在Pairs、ゼクシィ縁結び、ゼクシィ恋結び、with、ブライダルネット、ユーブライドを併用しています。
恋活アプリで一番おすすめなら『Pairs(ペアーズ)』
安定感がダントツなのが、やはりPairsです。
お互いの趣味や好きなものでお相手を探せるコミュニティ機能などを備えており、日本でのマッチングアプリの実績はトップクラス。
女性は20台の若い女性も多く、なんだかんだで一番出会えるマッチングアプリとして非常に人気が高いです。
最近はFacebook登録も不要になり、電話番号認証をすれば、女性完全無料、男性も1通目のメッセージまでは無始められます。
婚活アプリで一番おすすめなら『ゼクシィ縁結び』
女性も完全有料のため、本気度が高いのが非常に魅力的です。
ユーザー数こそPairsやOmiaiに譲りますが、あのゼクシィブランドなのも相まって、遊びで登録している人が少ない分、男女ともに非常に質の高い真面目な出会いが期待できます。(筆者も婚活サイト・アプリの中で、今一番手ごたえを感じています。)
おすすめの婚活パーティーはこれ!
デーティングアプリのようにまず会えるという点では、婚活パーティーに行くのもかなり良い選択肢です。
え、婚活パーティーはハードル高いな…と思う方は、こちらの記事も参考にしてみてください。筆者のリアルな体験談です(笑)
パーティーの選び方のポイントですが、運営がしっかりしている、運営歴が長い、男女比が1:1に近く良心的なこと、マッチングしなくても連絡先交換が出来る(連絡自由)、一回の参加人数が出来れば10:10以上のものを選ぶとお相手を見つけやすいと思います。
これらを踏まえたおすすめのパーティーは、下記となります。
PARTY☆PARTY(パーティーパーティー)
PARTY☆PARTYは、筆者の経験上一番女性とマッチングしやすく、結果に結びつきやすい婚活パーティーです。
スタッフの方も誠実で、同性とも顔を合わせにくく、iPadを利用し余計な手間を省いているため、お相手との会話に集中しやすいのが特徴です。初めてで勇気が出ないという方にも文句なくオススメできる婚活パーティーです。
シャンクレール
シャンクレールは男女比よし、参加人数15名以上の会多し、友達カードによる連絡先交換自由、など、お相手とマッチングしてもしなくても、とにかく次に繋げやすい婚活パーティーです。
会場は駅チカで、平日でも遅くまで(19:30開始や、21:15開始など)連日多数のパーティーが開催されているため、仕事帰りにサクっと寄って時間を有効に活用できるのも良いです。
ゼクシィ縁結びパーティー
あのゼクシィの婚活パーティーなので、安心感はバツグンです。ただ、実際にはシャンクレールが運営を代行していたりするので、パーティーに内容は、シャンクレール同様と思っていただいてOKです。
また、映画好きが集まるシネマコン、お台場BBQコン、縁結びバスコンなど、趣味・料理・スポーツなどの共通の話題で盛り上がれるようなパーティー・企画も多く、この辺りの企画力はさすが大手の安心感がありあす。
White Key(ホワイトキー)
筆者が初めて参加した婚活パーティーもホワイトキーでした。男女20:20以上のイベントも多く、半個室スタイルから、壁などのない広い会場での1:1対面 大人数スタイル、合コンスタイルまで、様々なスタイルを選べます。
初めに全員とトークが終わった後で中間の印象値を提出しますが、これによりフリータイム前にどのお相手が自分に好印象を持ってくれたのかが分かります。
これを踏まえて男性→女性、女性→男性とフリータイムがあるため、お相手とじっくり話したい、マッチング後のミスマッチを減らしたい方には良いと思います。
連絡先交換はマッチングしたお相手とするのが基本ですが、連絡先交換が禁止されていない会であれば、初めのトークの際に連絡先を渡すこともできなくはありません。また、有料ですが、パーティー終了後にWeb上からお相手に連絡する機能も利用できます。
ホワイトキーでは、実際にしっかりとお相手とマッチングしたり、連絡先交換する事が出来ます。
ナチュラル・スタイルパーティー
30年近い実績があるため、きちんとお相手と出会えます。会場はホテルの一室やオシャレな公共施設、人気の飲食店などがあり、トーク中はお相手とも横並びのため、リラックスした雰囲気の中で話せる点が良いです。
ナチュラル・スタイルパーティーの良い点は、Webページから無料で会員ログインして利用できる「アフターパーティー」という機能から、マッチングしていてもしていなくても、気になる番号のお相手に短いメッセージで連絡が出来る点です。
出会いのきっかけは、今はもうリアルでも、ネット(アプリ・Web)でも、ぶっちゃけ「どちらでも良い」と思います。大切なのはどこでより、誰と出会うかの方です。
この記事が、少しでもそのお役に立てれば嬉しいです。
僕もアプリと並行して登録し始めましたが、仕事してても寝てても、エージェントさんの人力でお相手探しを自動化できるから、正直かなりラク。(料金も相談所の中では安いし)
マッチングアプリの中でも、ゼクシイ縁結びアプリに登録している人って、真面目で人間的にもイメージ良い人が多かったんですよね。で、さすがはゼクシィブランドのなせるワザなのか、そういう会員さんがそのままゼクシィの相談所に流れ込んでるのかな?っていう感じ。
もう突然ブロックとか、意味不明な約束ブッチとか、自称忙しい系の約束決まらない女子とか、やる気ないライト婚活女子に怯えなくて良いのかもって、手応え感じ始めてます(笑)