ブライダルネットの足あと機能は、2018年4月に無くなりました。
現在足あと機能の代わりにお互いの存在をアピールできる機能としては、「気になる」「申し込み」「日記」「コミュニティ」「双方向マッチ」機能が挙げられます。
目次
以前まであった足あと機能
ブライダルネットにあった足あと機能は、下記のようなものでした。
・気になるお相手のプロフィールを閲覧しに行くと、その後誰がプロフィールを見に訪問してくれたのかが分かった。
・無料会員でも使えて、自分が相手に興味があることをアピールできる機能だったため、お相手とマッチングしていく上では非常に効果的。
・「足あとからお邪魔しました」と言って気軽にコミュニケーションを開始できた。
・お相手からの足あとから自分の検索条件にマッチしない相手と知り合えた。
・履歴は15日間残る。
・訪問するたびに足あとが残る。
・足あと表示・非表示は選択不可。
個人的には、足あと機能があるデメリットはほとんど無く、ある時の方が便利だったなぁとは思います。
(デメリットはお相手を訪問する度に毎回足あとが残るため、メッセージの途中でお相手のプロフィールを参考に見ようとすると、その度に足あとを残してしまう点くらいでしょうか)
基本的には会員はブライダルネットの運営の判断に従う以外にはありませんので、無くなった足あと機能を嘆くよりも、今使える機能を活用するほうが健全といえます。
ブライダルネットでは日々システムの見直し・アップデートが行われているため、今後もこのような機能の追加・削除は随時行われていくでしょう。
足あと機能の代わりに使える機能
足あと機能の代わりに、お互いに興味がある意思表示をしていくための機能としては、現在は「気になる」「申し込み」「日記」「コミュニティ」「双方向マッチ」機能があります。
「気になる」
「気になる」はプロフィールや日記に対して行えるもので、「申し込み」よりは気軽に行う事が出来ます。(送信回数に制限も無し)
スマホブラウザ版ブライダルネットの場合、右上のハートマークをタップすると、自分に対して行われた「気になる」の履歴を見ることが出来ます。
「申し込み」
あなたかお相手のどちらかが「申し込み」をして、さらに「申し受け」をした場合に、始めてマッチングが成立します。
この後初めてメッセージの交換が可能になります。
他のマッチングアプリで言う「いいね」がブライダルネットの「申し込み」に当たります。
「日記」
足あと機能に近い形で使えるのが、この「日記」機能です。
ブライダルネットでは日記を書くことで出会いのチャンスが飛躍的に上がります。
「日記とか面倒だな〜」と感じる方も、必ず1記事〜3記事程度は日記を書くことをおすすめします。
日記を書くコツや押さえておくべきポイントは、下記の記事で詳しく解説しています。
「コミュニティ」
ブライダルネットには、共通の趣味やライフスタイルで繋がれる「コミュニティ」機能が存在しています。
例えば2019年2月現在では、「旅行好き(1574人)」「いつまでも手を繋いで歩く夫婦でいたい(647人)」「スイーツ好き(321人)、「愛情深い人が良い♡(302人)」「婚姻歴は気にしない(123人)」などというコミュニティが存在しています。
このコミュニティにたくさん入れば、それだけ自分と趣味・嗜好の近いお相手と出会える可能性もアップします。
マッチングしてメッセージで会話をする際のきっかけにもなるので、日記同様、必ずコミュニティ機能も活用してください。
また、「婚姻歴は気にしない」といったコミュニティに加入して意思表示をすることで、結果的に再婚者とのマッチング率を上げることができる事は、想像に難くないですよね。
たかが一機能と侮れないのが、このコミュニティ機能と言えます。
「双方向マッチ」
「双方向マッチ」は、設定すると毎週金曜日15時に、ブライダルネットが条件に合う異性を1人紹介してくれる機能です。
「双方向マッチ」は、通常お相手を探す際の「検索」とは別で、お相手に求める希望条件を「双方向マッチ」として入力・設定しておく必要があります。
ブライダルネットを始めたらまず設定しておきたい機能です。詳しくは下記の記事で解説しています。
まとめ:足あとは無いが他の機能で十分代替できる
ブライダルネットの足あと機能は、2018年4月に廃止されました。
代わりに使えるのは「気になる」「申し込み」「日記」「コミュニティ」「双方向マッチ」の機能で、これらを活用すれば、足あと機能がなくても十分にお相手とマッチング・成婚退会する事は可能です。
特に「日記」「コミュニティ」「双方向マッチ」は必ず利用するようにしましょう。
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