この記事を読むと、ブライダルネットにヤリモク(体目的の男性)や既婚者がいるかどうかが分かります。
また、ヤリモク男性の特徴や見分け方も解説します。
ブライダルネットで、安心して結婚相手探しを進めるための参考にしてください。
目次
そもそも出会いアプリには一定数は存在する
真剣に恋活・婚活している女性にとって出会いたくない男性、それはヤリモクと既婚者です。
マッチングアプリではアプリに登録した女性は男性と連絡を取り合ったり、お会いしたりすることなくプロフィール画面で顔や年齢、職業、兄弟構成などの一定の情報を確認する機能があります。
当然、男性も同様にその機能を使用することが可能でとても便利な機能だからこそ悪用し、既婚者が浮気相手を探したり、ヤリモクの男性がターゲットを探すことに利用されてしまう場合があります。
そういった男性を排除するべくアプリ側としても登録時に審査は行っていますが中々見抜くことは難しく、悲しいですが一定数は紛れ込んでしまいます。
そんな男性と出会わないために、出会ってしまっても対処できるように以下に十分注意してください。
ヤリモク・既婚者の特徴・見分け方
本来であればマッチングアプリに登録している男性は真剣に恋活・婚活をしている方なので素敵な女性に出会うための手段とし自己紹介欄には自己アピールをたくさん入力し自分を知ってもらおうとします。
しかしヤリモク・既婚者は体だけが目的でそもそも恋愛感情は全くないため、自己紹介欄にほとんどコメントがなく3行程度の場合が多いです。
むしろあまり知られることを好まない傾向にあるため、職業や年収などを空欄にしたり最低限の情報開示に留めようとします。
ヤリモクの男性はマッチングした後のメッセージについても恋愛感情のない彼らにとってはとても無駄なことです。
彼らはタメ口の場合も多く、早ければ2~3通目には「会いたい」と言い出すことが多いです。
「可愛いね」「きれいだね」と言葉巧みに早く会おうとしてきます。
女性としては褒められれば嬉しくなり冷静な判断が難しくなりますが、よく考えてみてください。
何も知らない人と会いたいなんておかしいですよね。「会いたい」のではなく「ヤリたい」のです。
既婚者男性については独身のヤリモク男性よりも身元を明かしたがりません。中々フルネームを教えてくれないなんてことも。
既婚者の男性の見分け方としては恋愛の話題を振ってこない、プライベートな質問には答えたがらない、イベント事は会ってくれない、土日は連絡が取りづらいといった特徴があります。
夏場であれば左手の薬指に指輪の日焼けがないかもチェックしてみるといいでしょう。
どちらの男性も女性にお酒は好きかと聞いてきたり、会う時間帯は夜遅く、お店も照明の暗い個室を指定してくる傾向にあります。
当てはまる部分がある男性とお会いする予定の方は要注意です。
ヤリモク・既婚者の対処法
特徴については先述しましたが対処法についてもご紹介いたします。
まずはヤリモク・既婚者に遭遇しないことが一番です。
まずは第一にすぐには会わないことを心掛けましょう。
メッセージをしなくても会ってくれるのは男性にとって好都合です。
またメッセージやラインの段階で真剣に恋活・婚活をしていることをアピールし、下ネタを振られても嫌そうな態度を示し、ノリノリで返すことはやめましょう。男性に勘違いされるきっかけになってしまいます。
大前提に初対面の男性と会う場合は会う時間帯についても終電間際やあまりに遅い時間帯は避けることをおすすめします。
またお酒が弱い女性をもちろん、強い女性についても量は控えたほうがいいでしょう。
会ったときにボディタッチが多かったり、断ってもお酒を勧めてくる場合は99%ヤリモクです。
既婚者については前項にて挙げた特徴に当てはまる部分が一つでもあればストレートに既婚者か聞いてみましょう。
動揺すればかなり怪しいです。男性によっては開き直って「既婚者はダメ?」などと聞いてくる場合もあります。当然ダメです。その場でさようならしましょう。
また土日に会いたがらなければ土日に会いたいと言ってみたり、プライベートなことをドンドン質問するのも有です。フルネームを知っているのであればフェイスブックで名前検索をしてみるのもいいでしょう。
家族写真や子供の写真、それに準ずるものを発見できるかもしれません。
ヤリモク・既婚者と出会ってしまった際はこれ以上被害者をつくらないためにも必ずブロックしてアプリにも通報しましょう。
危険な目に遭わないためにもマッチングの段階から十分注意をするようにして下さい。
ブライダルネットは、すべてのマッチングアプリの中でも会員の真剣度・運営の信頼性はトップレベル。
ヤリモク男性を避けて安心・安全に婚活をしたいのであれば、まず検討しても良いでしょう。
期間限定キャンペーンの詳細は、下記をご覧ください。
