この記事では、ゼクシィ縁結びを始める前や、始めたあと気になるお相手が出来た方に、実際にお相手と付き合うまでの流れを解説します。
目次
まず結論:付き合うまでの大筋の流れ。
- ゼクシィ縁結びを始めたら、相性診断用のいくつかの質問に答え、プロフィールを全て埋めます。
- 出来るだけ早く年齢確認・有料会員登録をサクっと終わらせます。(その方がお相手に見つけてもらいやすくなります)
- 検索機能を使って好みのお相手を探し、「いいね!」をします。
- お相手も「いいね!ありがとう」を返してくれれば、マッチングします。
- メッセージのやりとりが始まります。5~10往復程度やりとりをしたら、大体初デートやLINE交換がOKくらいの距離感になります。
- メッセージやLINEで、「近々お茶・ご飯でもどうですか?」と提案します。OKであれば、日程の擦り合わせをして初デートです。
- 初デート。初デートは2時間くらいの短時間にとどめます。最低限の身だしなみや清潔感には気を付け、会う前にお相手のプロフィールや、過去のやりとりは、一応全て見返しておきましょう。
- 初デートがおわったら、「今日はありがとうございました」などとお互いにやりとりをします。
- ここからが第一の運命の分かれ道。お互いに「アリ」なら、さらに2回目のデートの約束をし、お相手とのやりとりも継続します。どちらかが「ナシ」なら、(3)に戻ります。
- 2回目のデート。運命の2回目デートなんて言葉があるように(僕が作りました…笑。でも、それほどに大事なんです、2回目デート。)、ここも分かれ道です。2回目デートがお互いに「楽しかったね!」「やっぱり一緒にいて気が合うね」となれば、もう実質交際OK圏内です。
- 3回目のデート。男女ともに、3回目デートが交際のタイミングとしては「アリ」だと考えている人が一番多いようです。これまでのやりとりを振り返って、交際できるくらいの信頼関係が築けていると判断できれば、男性はここで告白しましょう。「まだ早いな」と思われる場合は、次回・次々回とデートを重ねます。(さすがに5回目くらいには告白しましょう)
- 男性が告白して女性もOKであれば、めでたくお付き合いスタートです。
これが多くのカップルが通るであろう、ある意味王道の「付き合うまでの流れ」となります。
例外的に初デートで交際に発展したりするケースもありますが、基本的にはこのような流れで交際に至るものと思ってください。
交際しても、慢心することなく。「結婚するまでが婚活」
ここまで来れたお二人は、まずはおめでとうございます。
しかしながら、「結婚するまでが婚活」です。交際してからも結婚までのハードルはたくさんあります。
せっかく交際にまで発展しても、ライフスタイルが合わなかった、お相手が遊びだった、付き合ったら豹変された、お相手が忙しくなってフェードアウトされた、宗教関係で折り合いがつかなかった、交際後にネットワークビジネスに勧誘された、どちらかが転勤になった、お相手の家族に反対された、などなど。結婚までの障害は、枚挙に暇がありません。
お相手への感謝を忘れず、慢心せずに信頼関係を築いていきましょう。