ゼクシィ縁結びで、いいね!900超えのいいねモンスターな女性と2度デートに行ってきたお話です。
仮にこの女性をよりちゃんとします。
結局それ以上関係が発展することはありませんでしたが、「なるほどなぁ~」という事も多かったので記事にしようと思います。細かいことはだいぶもう覚えてないので、覚えてる要点だけを。
(余談ですが、婚活界隈にいると、特にどうともならなかったお相手の事を一瞬で忘れるスキルが異様に発達しませんか?苦笑)
目次
いいね!900超えの28歳女子。会ったらどうだった?
※写真はイメージです。ご本人とは関係がありません。
プロフィール写真はさすがに整った顔で、普通に美人の部類に入る方でした。芸能人で言うと、しいて言えば高○志穂さんに少し似ている…かも?
実際にお会いした時もそんなに印象は変わりませんでしたが、写真よりもあごのラインが…もにょもにょ(自主規制)。声が意外と低かったのも、ちょっとイメージとは違いました…かねぇ。
それ以上に気になったのが、よりちゃんの性格。特に下記のポイントでした。
- 我が強い
- 共感し辛いマイルールが多い
- オブラートに包むことを知らない
- 地引網発言が痛々しかった
(1)我が強いのと(2)マイルールが多いのはセットみたいな所があって。
例えばいつもよりちゃんが友人などと食事に行った際には、自分は好き嫌いが無く、友人が好き嫌いが多いのだと。
結果的にいつも自分の食べたいものが却下になる流れがあるから、食事に行った際には、基本的に同席した人に全部ご飯の注文を任せるのが流儀になったのだそう。
で、僕が何個か「これとこれ頼みますね?他に好きなのあったら言って下さい」って言ったら、「いえいえ、好きなのを頼んでください~」と。
もう一度「それでも、好きなものってあるでしょう〜?(ニッコリ)」と聞く僕に、頑なに「私は好き嫌いがないので、あなたのほうで好きなものを頼んでください」という姿勢を変えないよりちゃん。
これって、僕の感覚がずれていなければ、お相手任せで、能動的にデートを楽しんでいないような消極的な印象なんですよね。
マイルールがあるのはいいと思うのですが、それが相手によっては失礼になってしまう時もあると思うわけです。そもそも僕も好き嫌いはないので、好き嫌いがある人みたいに扱われるのは心外でした(笑)
臨機応変にマイルールを変えられる事も、時には必要ということでしょうね。
あと、(3)オブラートに包むことを知らない、と(4)地引網発言もセットですね。これがしんどかった。
…って、ワイも地引網にかかったお魚かい!(血涙)
その場は適当に相槌を打っておきましたが、1回目デートでこの発言を聞いて、違和感。2回目のデートでも同じくあっけらかんと言い放っているのを聞いて、自分の中で「ハイ、次はないな…」と思いました。
デートでは無意識の言葉のチョイスから、色々ダダ漏れしている
これってアプリのデートに限った事ではないのですが、やはり大人の語彙力とか、オブラートに包む配慮が出来るって大事だなと思いました。
「言い方はあれですけど、ぶっちゃけ…」みたいな流れで、交際した後の距離感ぐらいで言わるのであればまぁ許容できたのかもしれませんが。
「男は地引網にひっかかった魚」だと、1回目のデートで、男の自分の前で堂々と言われるのはやはり良い気がしませんよねww
結局は想像力の問題なのかもしれません。男性も女性も想像力を働かせて、お相手が切なくなるような言葉をチョイスしない。
こんな仕事や日常の対人関係で当たり前のように大事なスキルの有無が、婚活の明暗も分けてしまうのかもしれません。
そう考えると、
みたいな名言っぽい事を書いて、この記事の締めとさせていただきます(笑)
今回のような事もありましたが、ゼクシィ縁結びは、これまで試してきたどのマッチングアプリよりも「婚活」アプリとして優秀だと思います。引き続き僕も頑張りますw
他にも、まぐまぐの変な体験談
普通に素敵な方と出会って、恋をして、そのまま分かりやすく結婚して…みたいなの。僕が望むのはそういうのなんですが…(苦笑)
そうも言っていられないのが婚活界の厳しさ。婚活をしていると本当に色々な事が起こりますw
下記のような変な体験談もあったので、興味があればどうぞ。
https://koimag.jp/2018/04/24/pairs-date-2/