Pairs(ペアーズ)の「コミュニティ」は、非常に良い機能です。
Omiaiやゼクシィ恋結びなど、他の恋活・婚活アプリと明確に異なるポイントで、個人的には、Pairsを使うべき一番の理由だと思います。
(withにもコミュニティ機能は存在していますが、Pairsのほうがよりコミュニティ機能が実際に機能している印象です。)
目次
再チェック!そもそも恋活・婚活アプリでやっていること。
Pairs(ペアーズ)に限らず、そもそも恋活・婚活アプリで、実際に交際に発展するまでをまとめると、下記のような流れになります。
- お互いに検索やコミュニティから、好みのお相手を見つける
- いいね!をしあう
- メッセージやLINEで、共感できるポイントを探しながら盛り上がる
- 実際に会って意気投合し、デートを重ねる
- 告白を経て、交際に至る
この流れを改めて見てみたとき、そもそも好みな部分があるか、共感できる点があるか、意気投合できるかなど、趣味嗜好や、感覚が近いことがどれほど大切かが分かるかと思います。
この部分がお互いに共感できないと、初デートの次のデートはないでしょう。
また、お互いに始めのワクワク感などから運よく付き合えたとしても、もともとの相性がそんなに良くなかった場合、「そんなに趣味嗜好や性格が合ってなかったね…」という風に、長く続く交際に至ることはないでしょう。
相性の大切さ
当たり前のようなことですが、交際後も趣味・嗜好、モノの考え方が共通していたり、違っていても共感できるものであれば、自ずと良好な関係は続くと思います。
つまり本当の意味でマッチングしているかは、最も重要なことです。
これほどまでに重要な共通の趣味・嗜好を、コミュニティ機能は高い精度でマッチングさせてくれます。
最低でも30個のコミュニティに入る
好きな映画、好きなご飯の種類、自分の性格やキャラ、自分の容姿(ぽっちゃり好き男子・女子etc)、声の質(声が高い、低い、ハスキーボイスetc)、休日の過ごし方、職種、仕事へのポリシーなど、様々な角度から、コミュニティに入ることをお勧めします。
おすすめは30個程度。100個も200個も入る必要はありませんが(逆にお相手がうんざりしてしまう)、30個程度ならすべて目を通してもらえます。
また、あなたの人となりを正確に伝えるためにもある程度十分な数といえるでしょう。
まとめ。コミュニティを活用すべし!
お相手は、あなたが加入したコミュニティを見て、いいね!する前からあなたに関する詳細な情報を得ることができます。
初デートのときにはそのことをすべて了承してもらえている状態で会えるので、「イメージと違う」というミスマッチを、かなりの精度で減らしてくれます。
私自身、Pairsだけでも実際30人以上の方とデートをしてきましたが、このコミュニティ機能の恩恵はかなり大きかったと感じます。
Pairs(ペアーズ)のコミュニティ機能を活用して、ぜひ素敵なお相手を見つけてくださいね。