あなたにお相手が出来たり、疲れて一度ゼクシィ縁結びを退会しようと思った際に、他のお相手とのやりとりを中止する必要がある場合もあると思います。
この際、やりとりをしてくれていたお相手に「ありがとうございました」などと挨拶はすべきなのでしょうか?
以下、一緒に詳しく見ていきましょう。
目次
結論:しても良いが、しない人も多い
結論から言うと、わざわざ挨拶をしてくれる人は非常に少ないと言えます。
大体どのマッチングアプリでも、挨拶なしでやりとりを中止するのが自然というか、暗黙のルールのようになっています。
僕自身も、そこは「お互い様」という感じでいても良いのかな、と思います。
しかし、実は挨拶をするメリット、挨拶をしないメリットもあります。
退会時に挨拶を「する」メリット
では、挨拶をするとどんなメリットがあるのでしょうか?
礼儀正しい人だと思ってもらえる
きちんと退会する際に挨拶をすることで、誠実な印象を持ってもらう事ができます。
また、LINE交換やデートを経て仲良くなっている間柄であれば、恋愛以外にも、息の合う友人のような関係に発展する可能性もあります。
つまり、「辞めますの挨拶=関係の断絶」とは限らないわけです。
実際僕も、業種が近いお相手と友人のようになり、お互いに仕事上の情報交換をしたり、飲みに行ったり、時にはビジネスパートナーを紹介し合ったりできる関係に発展した女性がいます。
LINEでのやりとりに移行していれば、本命アピールにも
LINEなどでのやりとりに発展していれば、「実はアプリ辞めました」などと挨拶(アピール)をするのは結構アリです。
なぜかと言うと、アプリ上であなたがこれ以上新規のやりとり相手を探す意志がなく、今やりとりをしている人(そのお相手を含む)の中に本命がいるという事をやんわりとアピールできる可能性があるためです。
本命の人にアプリ辞めますと言って本当に辞めれば、結果的に、その人との関係性がより深まる可能性もあります。
退会時に挨拶を「しない」メリット
では逆に、挨拶をしないメリットもあるのでしょうか?
気が楽
これが一番のメリットらしいメリットでしょう。精神的にも、物理的にも楽です。
せっかくあなたが誠意を込めて退会の旨を伝えても、お相手がそのメッセージ(LINE)に対して返信をくれるとは限りません。
また、退会する事を否定的に受け止められて、心無い返信が返ってくることも無いとは言い切れません。
特に挨拶をせずにフェードアウトすることで、余計なストレスを感じることなく退会する事も可能です。
もしもの時の、行動の自由度が上がる
例えばあなたにお相手が出来て退会する事になり、その事を他のお相手に伝えていたとします。
しかし、もしも交際に発展した相手が実は業者やヤリモク・遊びであったり、その他やむを得ない事情ですぐに交際が終わってしまう場合も、無いとは限りません。
その際に挨拶をせずに退会していれば、他のお相手とのやりとりを即座に再開する事もできなくはありません。(やりとりを中止していた期間の長さや、関係性がどれだけ構築出来ているかにもよりますが)
まとめ:挨拶はしてもしなくてもOK。お相手によって考えるのが◎
退会時の挨拶は、してもしなくてもOKです。あなたがしっくり来る方でかまいません。
挨拶をするメリット、挨拶をしないメリット、どちらもあるので、お相手との関係性を考えて「この人にだけは伝えておこう」というのでも良いでしょう。
僕もアプリと並行して登録し始めましたが、仕事してても寝てても、エージェントさんの人力でお相手探しを自動化できるから、正直かなりラク。(料金も相談所の中では安いし)
マッチングアプリの中でも、ゼクシイ縁結びアプリに登録している人って、真面目で人間的にもイメージ良い人が多かったんですよね。で、さすがはゼクシィブランドのなせるワザなのか、そういう会員さんがそのままゼクシィの相談所に流れ込んでるのかな?っていう感じ。
もう突然ブロックとか、意味不明な約束ブッチとか、自称忙しい系の約束決まらない女子とか、やる気ないライト婚活女子に怯えなくて良いのかもって、手応え感じ始めてます(笑)